よしだ葡萄園のある岡山県北房阿口地域は、標高450mに位置し、昼夜の温度差が大きく、ぶどうの栽培に適した地域です。現在では栽培農家が増え、ハウスや露地ものを含め、ちょっとした産地になっています。 この地域で、栽培の先駆けとなった父が始めて30余年。土つくりからこだわり、まだ寒さが厳しい初春から一年を通して休むこと無く日々育てています。 皆様の「旨っ！」と言われる言葉と笑顔を見たいため、大粒種なしのニューピオーネやシャインマスカットなどを栽培しています。 お手元にぶどうが届きましたら、食べる直前に軽く水洗いし、少し冷やしてお召し上がりください。（冷やし過ぎは食味や糖度を損ねることがありますので、充分注意してください。）
■味に対する絶対なる自信
毎年全国各地のリピーターの方から注文を頂いています。 その理由は、よしだ葡萄園にしか出せない『味に』あります。 多い方だと、30-40箱を購入される方もいるくらいで、『よしだ葡萄園のブドウじゃないといけない』とおっしゃってくれるファンの方がいらっしゃいます。是非、よしだ葡萄園のブドウを食べて頂き、今まで味わったことのないくらいおいしいブドウを召し上がってください。
■地域に対する思い
岡山県北房阿口は過疎化が進んでいる地域です。若者はずいぶん少なくなり、小学校は廃校になりました。 そんな中でも、ブドウづくりを通じて、 阿口を盛り上げていきたいと思っています。 よしだ葡萄園の葡萄畑には鍾乳洞があり、 毎年大学の探検部の方が来られます。 よしだ葡萄園を通じて関係人口を増やしたい。そんな思いを持っています。